2020年3月3日

プルタブとエコキャップ

里浦小学校からたくさんのプルタブをいただきました。


  里浦小学校のプルタブと西岡先生

 

今年の桜は暖冬のせいなのでしょうか、開花が早くて河津桜や蜂須賀桜など早咲きの桜が、3月になるのを待たず、競うようにどんどん咲き始めました。いよいよこれから本格的な春の便りがあちこちから聞こえてくるのが楽しみです。
そんななか、先日鳴門市の「里浦小学校」からお電話があり、生徒や保護者の方々が長い間コツコツと集めていただいた「プルタブ」があるので取りに来てほしいとのことでした。
さっそくいただきに伺うと、先生がプルタブの入った袋を大事そうに抱えて持ってこられました。
生徒さんや保護者、先生方がこれだけの量をためるには何年もかかったはずなので、帰り道、一足早い春の風に包まれたような、温かい気持ちになりました。
私たちはプルタブをリサイクル資源として取り扱い業者に送付、一定の金額がたまると「車いす」に換えて、希望する施設や学校などにお贈りするという「プルタブ運動」を長く続けています。
プルタブは重量で換価されるので、一定の量をためるには長い年月が必要なのですが、昨年、やっと県内の小学校に一台贈らせていただくことができました。
その背景には、徳島県内外の何人かの方の集めた量を一つにまとめることができたということがあり、あたたかいご協力の賜物だったのでした。
ですから、今回のようにプルタブを集めておられる他の方のお力添えをいただくと、車いすに換えられるまでの期間がグンと短縮されます。
里浦小学校の関係者の皆様、大変ありがとうございました。
出来るだけ早く車いすに換えて、困っているところにプレゼントして、皆さんのお気持ちに答えられるようにいたします。

 


JP労組徳島南支部の宮田さん(左)
南部ライフサポートセンターにて(右は益田事務局長)

 

JP(日本郵政)の皆さんから、エコキャップをいただきました

JP労働組合徳島南支部のみなさんがコツコツとためてくださった「ペットボトルのキャップ」をいただきました。
これらは「エコキャップ」としてリサイクル回収され、売却した利益でもって様々な予防ワクチンに換えて「世界の恵まれない子どもたち」の元に届けられます。
2016年以降、県内のエコキャップを取りまとめている「徳島県労働者福祉協議会」によると、2019年8月現在、累計の受け取り個数は1,827,584個、これはワクチン累計2,124.1人分となります。
エコキャップ活動はとても目立たない、そして長い時間を要する活動ですが、コツコツと力を合わせ続けることで必ず大きな結果を出せる、すばらしい活動です。
皆さん、これからもご協力のほどよろしくお願いいたします。

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