2018年11月15日

「第23回自然とふれあう健康ウォークin美波」開催

「第23回自然とふれあう健康ウォークin美波」が、雨に降られて室内でのイベントに代わってしまった去年と違って、今年はさわやかな青空の下で開催されました。

と  き:2018年11月10日(土)9時~(8時30分受付)
と こ ろ :竜宮公園(日和佐総合体育館前)出発
主  催:県民と働く者のとくしまフェスタ実行委員会、徳島南部ライフサポートセンター
共  催: 全労済徳島推進本部、四国労働金庫阿南支店、連合徳島南部地域協議会

 開会のあいさつをする松本会長(南部LSC)。 ラジオ体操、久しぶり、体がコキ、コキ(?)

 

最高のウォーク日和のためか、290人余りの参加がありました。最近では最高の人数です。
主催者である徳島南部ライフサポートセンター・松本会長の開会あいさつに始まり、共催の全労済徳島推進本部、乾部長からはスケジュールと注意事項の説明。
次に「あななん」と「エビー太」の模範演技(?)による「ラジオ体操」で体をほぐしたあと、
2018県民と働く者のとくしまフェスタ実行委員会・川越会長(徳島県労働者福祉協議会)からあいさつと、「スタート!」の掛け声をいただきました。
一斉に飛び出していく子供たち。先頭を行くはずの松本会長をあっという間に追い越して、いきなりの急峻な登り道を、まるで足に羽が生えているみたいに軽やかに駆け上がっていきました。

 挨拶のあと「スタート!」の掛け声、川越実行委員会会長(徳島県労働者福祉協議会)

 

幼児の方から高齢者まで、幅広い方々が参加してくださり、竜宮公園では広い芝生の中で仲良く遊ぶ光景がみられ、
青い太平洋を見下ろす山登りのコースでは、「空気がおいしくて最高です」、「予想外の美しさで感動しました」などの声が聞かれました。
ゴール地点の全労済主催「防災カフェ」では、珍しい非常食の試食を体験するコーナーなどがあり次々と人が集まっていました。

また、最後のプログラム、楽しい景品が当たる「抽選会」では、会場が揺れそうなほどの大歓声が響き、大盛り上がりでした。

閉会にあたって、四国労働金庫阿南支店「今治支店長」が、
「午後からの第二部は、ご家族やお友達の皆さんで、仲良く休日を楽しんでいただきたいと思います。せっかくのお休みですから、そして楽しいメンバーがそろったわけですから、今日はここ海部郡の町で、ご一緒に、一日ゆったりと、お過ごしください」
とあいさつがありました。

家族や友達と一緒に、充実した自由な時間を楽しみましょうという趣旨のこのイベントは、
1990年3月徳島県議会において決議された「ゆとり県宣言」のもと、
徳島県をはじめ、徳島市、徳島労働局、連合徳島、四国労働金庫、全労済、勤労者福祉ネットワーク、退職者団体連合、フレッセ、徳島県生協連など多くの団体の協力のもと開催しています。

今年もたくさんの方に参加いただき、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
あちこちで見られた笑顔、歓声。
みなさん、リフレッシュできました、ね。
ご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

★以下、フォトアルバム風にご報告します。

 「指の鼻展望台」に真っ先に着いたのは「○○クラブ?」のスポーツ少年たち。「イエイ!」

 

    「ポン友」再会。       

 

  「爆弾投下跡」では、驚きながらも思わず見入っていました。解説は県職「清水さん」

 

       

       某テレビ・天気予報の画面でおなじみ「大浜海岸」の展望です。

 

     

                 全労済「防災カフェ」

 

 

     四国労金阿南支店賞                  全労済賞

 

今年は特別に「王子新労」(王子製紙新労働組合)から王子新労賞(ネピアのトイレットペーパー)
3本を景品としていただきました。ありがとうございました!

 

    参加賞「ティッシュペーパー」は、王子ネピアさんからのご寄附です。
    ありがとうございました。

 

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