2017年4月25日

徳退連南部地協が「第二次・仁木博文後援会統一行動」に参加

2017年4月16日(日)、
徳退連南部地協は、さる3月5日に続き「第二次・仁木博文後援会統一行動」に、徳退連県本部と共に参加しました。
午前10時に、徳退連県本部役員を中心に編成された第一班は、美波町由岐の美波町由岐庁舎前に。徳退連南部地協・民進党阿南・仁木博文後援会で編成された第二班は、牟岐町の「ショッピングセンターポルト牟岐」に、それぞれ集結しました。
一班では仁木博文さんが、徳島方面から遠路きてくださった方々にお礼のあいさつと決意の表明がありました。二班では原田利朗副会長(対策本部長)が、「みなさん、朝早くから遠路大変ありがとうございます。きょうは力を合わせて二人一組になって活動してください。来たる衆議院選挙には勝利できるように頑張りましょう!」と力強くあいさつ。

主たる行動は「後援会報告」のパンフを手渡し、仁木博文の活動を理解していただくとともに、政治に対するみなさんの忌憚のないご意見や要望を聞かせていただく、ということです。
単に郵便受けに放り込んでいくだけでなく、「ごめんください」と言って家の方と直接会話をして意見交換する、そのことの大事さは前回の行動のなかで身に染みて感じた事でした。

本日の行動は徳退連、民進党、後援会の皆さん全部を合わせてその数30人ちかく。
今回の徳退連は県本部から役員、活動家の皆さんがはるばるとたくさん駆けつけてくれ、第一班として活動してくれました。
徳退連県本部の小笠原会長、山藤事務局長、そして連合徳島・田北副事務局長も駆けつけてくれました。他にもたくさんの「歴戦のつわもの」の皆さんのお顔が・・・、あれ懐かしや!有難うございます!という気持ちでいっぱいになりました。

2人一組になって午前中は由岐地区、牟岐地区にそれぞれ入り、後援会の活動報告(パンフレット)を手渡してさせてもらいました。


 全員そろって朝の意思統一「ガンバロー」    花の咲く明るい玄関から「こんにちはあ!」

 

午後からもそれぞれの地区を手分けして廻り、廻り終えると班ごとに、活動結果の最終報告を受け、総括をして午後4時前に解散、帰途につきました。
以下、皆さんからのご意見などをまとめました。

全体として反応が良かった。
 現政権に対する批判が多く、それだけ民進党に対する期待が大きいことを感じました。
「期待」というより「叱咤激励」の意味合いが強かったですが・・・。

1.安倍総理は富裕層にだけ目を向けた政治を行っている、弱者には見向きもしない。
2.カツオ漁が低迷している、沖合にいる韓国、中国船が網で一網打尽にして取り尽くしているからだ。どうにかしてほしい。
3.国民年金は給付金額が下がり掛け金が上がる一方で、将来に向けた夢が持てず不安がいっぱいだ。仁木さんには頑張ってもらいたい。
4.介護関係はだんだん待遇が悪くなってきている。社会保障をよくするという政府の公約はウソだらけやないか。医療費の負担は増えるし、知り合いの人はまだ病気なのに病院を退院させられた。
5.給料あがらんのに物価だけがドンドンあがる。ワシらをどこまで苦しめるんじゃ、と思う。金使わんと貯めとかな息子には頼れんし。子供らは皆帰ってこんし。
6.こちらでは医者としての仁木さんのことはみんな知っています。その精神でがんばってほしい。

一方、辛口のご意見もあった。
私たちはすべてのご意見に「虚心坦懐」に耳を傾けて、これからの進むべき方向性や具体的な政策づくり等に生かしていかなければならないと率直に感じた。

1.仁木さんに活躍してもらうために国政に押し上げるには、共産党との共闘が必要不可欠だ。国が崩壊しかかっているのに何をためらっているのか。
2.民進党内に意見の違う人がいるのは仕方ないが、党としていったん決定した方針に逆らう言動は慎重にするべきだ。●●や●●のように「足を引っ張る」異分子には出ていってもらって、明快でブレない、信頼される党にするべきだ。
3.前回政権についた時以来、民進党には失望している。名誉挽回の機会はいくらでもあるのに、いまだに内紛が絶えない、もうアカン。

○昼食は屋外でみんな一緒に、という合言葉で、今回は美波町「田井の浜」に全員が集合してワイワイと楽しく食べました。


             昼食時間に全員集合!美波町由岐・田井の浜にて

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