「第24回自然とふれあう健康ウォークin美波」開催
~県民と働く者のとくしまフェスタ2019~
「第24回自然とふれあう健康ウォークin美波」を開催しました
と き:2019年11月 2 日(土)9時開始(8時30分受付)
と こ ろ:竜宮公園(日和佐総合体育館前)を出発
主催:県民と働く者のとくしまフェスタ実行委員会、徳島南部ライフサポートセンター
共催:こくみん共済COOP徳島推進本部、四国労働金庫阿南支店、連合徳島南部地域協議会
ゆるきゃら:あななん(阿南市)、ゆずばあちゃん(那賀町)
松本会長からの開会あいさつ ゆずばあちゃんが初登場!「かわいい」と大人気!
「第24回自然とふれあう健康ウォークin美波」が、ぬけるような青空の下で開催されました。参加者は200人余り。
行楽の秋、読書の秋、スポーツの秋・・・、マイイベントが目白押しの中にもかかわらず、皆さんには「美波の健康ウォークへお出かけの秋」を選んでいただきました。
主催者である徳島南部ライフサポートセンター・松本会長の開会あいさつに始まり、共催のこくみん共済COOP・乾部長からはスケジュールと注意事項の説明。
続いて「ラジオ体操」で体をほぐしたあと、元・連合徳島南部地協議長の福谷美樹夫さんからごあいさつと、「スタート!」の掛け声をいただきました。
老若男女の幅広い方々が参加して下さり、緑の芝生が広がる竜宮公園では遊具で遊ぶ楽しそうな歓声が響き、青い太平洋を見下ろす山歩きのコースでは、励まし合いながら、また仲良くおしゃべりしながら歩く、ほほえましい光景があちこちで見られました。
ゴール地点では、こくみん共済COOP主催「防災カフェ」が開催され、珍しい非常食の試食コーナーなどがあり、次々と人が集まっていました。
そのあと、宝探しゲームや抽選会があり、会場の日和佐総合体育館の中は、笑いや歓声に包まれました。
今年も王子新労働組合特別賞として「ネピアトイレットペーパー」
を3箱、いただきました。ありがとうございました。
家族や友達と一緒に、充実した自由な時間を楽しみましょうという趣旨のこのイベントは、
1990年3月徳島県議会において決議された「ゆとり県宣言」のもと、連合徳島を中心に徳島県労働者福祉協議会を主催団体として、徳島県をはじめ、徳島市、徳島労働局、連合徳島、四国労働金庫、全労済、勤労者福祉ネットワーク、退職者団体連合、フレッセ、徳島県生協連など多くの団体との協力のもと開催しています。
「ゆとり県宣言」の精神を引き継ぎ、県民キャンペーンの一環として24回にわたって開催されてきた「自然とふれあう健康ウォーク」は、これからもずっと続いていきます。
働き方の多様化が進み、長時間勤務や土日勤務が当たり前のようになり、家族とのふれあいや友人との交流など、県民生活や雇用環境は大きく様変わりしました。
私たちがめざしてきた「ゆとり・豊かさ」を実感できる暮らしづくりとして、今後とも、「ゆとり県宣言」の精神を引き継ぎ、勤労者が心身ともに「ゆとり・豊かさ」を実感できる徳島県となっていくためにも、皆さんといっしょにいろいろな活動をしていきたいと思います。
以下、アルバム風にイベントの写真をご紹介します。
みなさん、お疲れさまでした。
また来年お会いしましょう!
★基本的にはご了解をいただいて、皆さんの写真を撮らせていただいたつもりですが、掲載NGの方はご連絡ください。