2018年11月20日

県知事に対して徳島県退職者連合が要請書を提出

と き:2018年11月13日(火)午後3時15分
ところ:徳島県庁403会議室

<南部徳退連から8名が出席>
徳島県退職者連合は、2018年11月13日(火)、徳島県に対して「社会保障制度等に関する要請書」と題する自治体要請書を提出。
南部徳退連から日下副会長、高橋幹事、松崎顧問など8名が参加しました。
現役を退いても様々な形で社会に貢献したり、趣味を楽しむ一方、自らの療養や家族の介護をするなど、多様な生活を送るそれぞれの退職者にとって、医療、介護、年金など社会保障関係は生活に直結する重大な問題です。
まず冒頭に、特に重要な課題について飯泉知事から直接見解が示され、その後、各部署の担当者から各項目についての見解や取り組み状況などを示していただきました。
徳退連の皆さんから、切実な質問や意見、提言などが出され、県からはそれぞれの担当者から現在の制度の現状や、今後の見通しなどについて説明がありましたが、いずれも私たちの要請には程遠い内容です。
県・国に対して私たちの現状を訴え、制度政策の改善を求める要請行動を継続していきましょう。

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